当サイトではRIZINのファイトマネーを研究しておりますが、この記事では歴代の格闘家ファイトマネーランキング20選を紹介します。
UFCはRIZINの比ではないことがわかるでしょう。
RIZINのファイトマネー情報まとめ 1,000万円超えは数人のみ?朝倉未来や天心、メイウェザーのファイトマネーは?
- アスリート長者番付でコナー・マクレガー (Conor McGregor)が初の1位に
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング20
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング1. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング2. フロイド・メイウェザー・ジュニア (Floyd Mayweather Jr.)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング3. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング4. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング5. ジョージ・セントピエール (Georges St-Pierre)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング6. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング7. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング8. クリスチャン・ジャスティノ・エリコンド (Cristiano Justino “Cris Cyborg”)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング9. ブロック・レスナー (Brock Lesnar)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング10. ニック・ディアス (Nick Diaz)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング11. ジョルジュ・セントピエール (Georges St-Pierre)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング12. ダニエル・クローズ (Daniel Cormier)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング13. ダニエル・クローズ (Daniel Cormier)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング14. ジョルジュ・セントピエール (Georges St-Pierre)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング15. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング16. ダスティン・ポイエー (Dustin Poirier)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング17. マイケル・ビスピン (Michael Bisping)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング18. ジョン・ジョーンズ (Jon Jones)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング19. ロンダ・ラウジー (Ronda Rousey)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキング20. ジョシュ・バーネット (Josh Barnett)
- 歴代の格闘家ファイトマネーランキングまとめ
アスリート長者番付でコナー・マクレガー (Conor McGregor)が初の1位に
2021年のアスリート長者番付でコナー・マクレガー (Conor McGregor)が初の1位になりました。
1年で1億8,000万ドル(当時で約200億円)の収入と、日本トップレベルとすら桁が2つ違いますよね。
コナー・マクレガーの収入は朝倉未来の10倍近く?(むしろ朝倉未来の年収がすごい)
これは30億円と噂される朝倉未来の10倍近いわけです。
むしろ朝倉未来の年収がすごいとも言えますが。
1億5,000万ドルはファイトマネーではなくコナー・マクレガーの自社ウイスキーブランド
コナー・マクレガーは事業化に転身しており、1億5,000万ドルはファイトマネーではなく自社のウイスキーブランドの売上としております。
記事でマクレガーは、広告塔として簡単に稼ぐ手段はあるが1年以上をかけて本気で事業に取り組んだ成果だと語っていました。
コナー・マクレガーは柔術黒帯も取得
何度も引退を重ねるマクレガーですが、2023年には柔術黒帯の取得を報告しております。
何かにのめり込み極める天才だと言えますよね。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング20
それでは歴代の格闘家ファイトマネーランキングを見てみましょう。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング1. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- ファイトマネー金額: 1億ドル以上(一部試合の推定値)
- 試合名: UFC 229 – コナー・マクレガー vs. ハビブ・ヌルマゴメドフ
2018年に行われたこの試合はUFC史上最も売れたPPV(ペイ・パー・ビュー)イベントの一つとなりました。
マクレガーとヌルマゴメドフの因縁ある対決は、総合格闘技のファンにとって熱い注目を集めましたよね。
ヌルマゴメドフの早い引退についてマクレガーは今でも逃げたと言い続けています。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング2. フロイド・メイウェザー・ジュニア (Floyd Mayweather Jr.)
- ファイトマネー金額: 約1億ドル
- 試合名: メイウェザー vs. マニー・パッキャオ
2015年に行われたこのボクシングの超大一番では、メイウェザーとパッキャオの対戦が実現しました。
両者の絶大な人気と実力が試合の熱を高め、多くのファンがこの歴史的な一戦を見逃しませんでした。
ちなみにこの後メイウェザーはこの試合後に元妻から巨額の訴訟をされています。
アメリカあるあると言えるでしょう。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング3. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- ファイトマネー金額: 約3,000万ドル
- 試合名: UFC 246 – コナー・マクレガー vs. ドナルド・セラーニ
2020年に復帰戦として行われたこの試合では、マクレガーがセラーニと対戦しました。
マクレガーの復帰に期待が高まり、試合は見事なKO勝利で幕を閉じました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング4. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- ファイトマネー金額: 約2,500万ドル
- 試合名: UFC 205 – コナー・マクレガー vs. エディ・アルバレス
マクレガーでお腹いっぱいになってきましたが、2016年に行われたUFC史上初のニューヨーク開催の大会で、マクレガーとアルバレスの対戦が行われました。
マクレガーは史上初の2階級制覇を成し遂げ、大きな話題となりました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング5. ジョージ・セントピエール (Georges St-Pierre)
- ファイトマネー金額: 約2,000万ドル
- 試合名: UFC 217 – ジョージ・セントピエール vs. マイケル・ビスピン
ようやくマクレガー以外が参戦。
2017年に行われたこの試合では、セントピエールが約4年ぶりにUFCに復帰しました。
ビスピンとの対戦で、セントピエールは3階級制覇を達成しました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング6. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- ファイトマネー金額: 約1,500万ドル
- 試合名: UFC 202 – コナー・マクレガー vs. ネイト・ディアス 2
もう復帰したかマクレガー。さすが引退を繰り返す男。
2016年に行われたこのリマッチ戦では、マクレガーがディアスと再び対戦しました。
激しい打撃戦の末、マクレガーが勝利を収めました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング7. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- ファイトマネー金額: 約1,400万ドル
- 試合名: UFC 205 – コナー・マクレガー vs. ネイト・ディアス
もうマクレガーは無視しましょう。
2016年に行われたこの試合は、マクレガーとディアスの初対決です。
激しいバトルが繰り広げられ、マクレガーが勝利を収めました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング8. クリスチャン・ジャスティノ・エリコンド (Cristiano Justino “Cris Cyborg”)
- ファイトマネー金額: 約1,000万ドル
- 試合名: UFC 232 – クリスチャン・ジャスティノ・エリコンド vs. アマンダ・ヌネス
2018年に行われたこの女子格闘技の一戦では、エリコンドとヌネスの対戦が行われました。
ヌネスがTKO勝利を収め、話題となりました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング9. ブロック・レスナー (Brock Lesnar)
- ファイトマネー金額: 約900万ドル
- 試合名: UFC 200 – ブロック・レスナー vs. マーク・ハント
2016年に行われたこの試合では、レスナーがUFCへの復帰戦を果たしました。
日本でも有名なハントとの対戦で、レスナーは判定勝利を収めました。
ちなみにマーク・ハントは現在も度々試合をしています。
30歳で引退するだの匂わせる日本の格闘家に爪の垢を煎じて飲ませたいものです。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング10. ニック・ディアス (Nick Diaz)
- ファイトマネー金額: 約800万ドル
- 試合名: UFC 158 – ニック・ディアス vs. ジョルジュ・セントピエール
2013年に行われたこの試合では、ディアスとセントピエールの対戦が実現しました。
セントピエールが判定勝利を収めましたが、ディアスのパフォーマンスも注目されました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング11. ジョルジュ・セントピエール (Georges St-Pierre)
- ファイトマネー金額: 約7,000,000ドル
- 試合名: UFC 167 – ジョルジュ・セントピエール vs. ジョニー・ヘンドリックス
2013年に行われたこの試合は、セントピエールのUFCウェルター級タイトル防衛戦でした。
ヘンドリックスとの激しい5ラウンドバトルは、セントピエールの判定勝利で幕を閉じました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング12. ダニエル・クローズ (Daniel Cormier)
- ファイトマネー金額: 約5,500,000ドル
- 試合名: UFC 214 – ダニエル・クローズ vs. ジョン・ジョーンズ 2
2017年に行われたこの試合は、クローズとジョーンズの再戦でした。
しかし、後にドーピング違反が発覚し、ジョーンズの勝利は覆されました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング13. ダニエル・クローズ (Daniel Cormier)
- ファイトマネー金額: 約5,000,000ドル
- 試合名: UFC 220 – ダニエル・クローズ vs. ヴォルカノ・オーズデミア
2018年に行われたこの試合は、クローズのUFCヘビー級タイトル防衛戦でした。
オーズデミアとの対戦で、クローズは判定勝利を収めました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング14. ジョルジュ・セントピエール (Georges St-Pierre)
- ファイトマネー金額: 約4,500,000ドル
- 試合名: UFC 158 – ジョルジュ・セントピエール vs. ニック・ディアス
2013年に行われたこの試合は、セントピエールのUFCウェルター級タイトル防衛戦でした。
ディアスとの激しいバトルは、セントピエールの判定勝利で終了しました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング15. コナー・マクレガー (Conor McGregor)
- ファイトマネー金額: 約3,500,000ドル
- 試合名: UFC 246 – コナー・マクレガー vs. ドナルド・セラーニ
おお、久しぶりのマクレガー先生。忘れた頃にはやっぱり気になるマクレガー。
2020年に行われたこの試合は、マクレガーのUFC復帰戦でした。
セラーニとの対戦で、マクレガーは40秒でのTKO勝利を収めました。
この瞬殺を記者会見で予言していたマクレガー。
彼の格闘技人生の頂点だったのかもしれません。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング16. ダスティン・ポイエー (Dustin Poirier)
- ファイトマネー金額: 約3,000,000ドル
- 試合名: UFC 242 – ダスティン・ポイエー vs. ハビブ・ヌルマゴメドフ
2019年に行われたこの試合は、ポイエーとヌルマゴメドフの対戦でした。
ヌルマゴメドフが試合を支配し、サブミッション勝利を収めました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング17. マイケル・ビスピン (Michael Bisping)
- ファイトマネー金額: 約2,750,000ドル
- 試合名: UFC 217 – マイケル・ビスピン vs. ジョージ・セントピエール
2017年に行われたこの試合は、ビスピンのUFCミドル級タイトル防衛戦でした。
セントピエールが約4年ぶりに復帰し、ビスピンを破りタイトルを獲得しました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング18. ジョン・ジョーンズ (Jon Jones)
- ファイトマネー金額: 約2,500,000ドル
- 試合名: UFC 214 – ジョン・ジョーンズ vs. ダニエル・クローズ 2
2017年に行われたこの試合は、ジョーンズとクローズの再戦でした。
ジョーンズがKO勝利を収めましたが、後にドーピング違反が発覚し、勝利は覆されました。
ジョン・ジョーンズがいかに天才でかつやばい奴かは別の記事にて。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング19. ロンダ・ラウジー (Ronda Rousey)
- ファイトマネー金額: 約2,300,000ドル
- 試合名: UFC 207 – ロンダ・ラウジー vs. アマンダ・ヌネス
2016年に行われたこの試合は、ラウジーのUFC女子バンタム級タイトル防衛戦でした。
ヌネスがわずか48秒でのTKO勝利を収め、驚きと衝撃を与えました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキング20. ジョシュ・バーネット (Josh Barnett)
- ファイトマネー金額: 約2,250,000ドル
- 試合名: UFC 164 – ジョシュ・バーネット vs. フランク・ミア
2013年に行われたこの試合は、バーネットとミアの対戦でした。
バーネットがサブミッション勝利を収め、多くのファンを魅了しました。
歴代の格闘家ファイトマネーランキングまとめ
マクレガーが多すぎるに尽きます。
まあマクレガーがいなければ今のUFCは無かったとすら言えますよね。
ファイトマネーが全てではないものの、日本人選手が初のUFC王者になる日をファンとして待ち続けます。
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