RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザの年収や世界ランキングは?なぜ強い?ボンサイ柔術の創始者の三男で嫁は美人

RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ。

私が現地観戦した超RIZIN2では、スクランブル発進というハンデはあったもののパトリッキー・ピットブルのカーフキックをくらい降参する形となってしまいましたが、一方で日本人では勝てる選手がいないほどのRIZINファイターです。

ここではホベルト・サトシ・ソウザについて解説します。

ホベルト・サトシ・ソウザの嫁は美人

先ずは夢のある話からしましょう。

ホベルト・サトシ・ソウザの嫁は美人で、度々家族写真や個人の写真もインスタにアップしています。

ボンサイ柔術のメンバは家族をとても大事にしますよね。

現在YouTubeの登録者は2.3万人となっています。

更新頻度はそこまで多くありません。

ホベルト・サトシ・ソウザのファイトマネーに関する情報は出ていませんが、おそらくですが500万円から1,000万円の間だと思われます。

大晦日のシバターごときが500万円のファイトマネーだと言っていたので、RIZINのライト級王者がそれ以下ということはあってはなりませんよね。

ホベルト・サトシ・ソウザは大晦日のベラトール対抗戦の後にベラトールからトーナメントの参戦オファーがあったことは言っていました。

一方で勝利後のマイクパフォーマンスでは有名な「UFCじゃないよ、RIZINだよ」という発言からも、RIZINと契約を続けると思われます。

2024年最新の世界ランキングで、ホベルト・サトシ・ソウザの世界ランキングはライト級32位でした。

ですが、ホベルト・サトシ・ソウザは世界柔術選手権で銀メダル1回、銅メダル2回を取っています。

柔術の主要な大会は2017年が最後のようです。

ホベルト・サトシ・ソウザのジムは静岡県磐田拠点のボンサイ柔術所属としています。

YouTubeでは時々稽古の様子が映っていますよね。

ホベルト・サトシ・ソウザの強さと言えば当然ながら柔術ですよね。

同ジム所属のクレベル・コイケも同様ですが、日本人選手で彼らレベルの柔術に対応できる人が少なく、結果的に捕まったら終わりという流れが続いています。

世界の強豪と比べてまだ日本人選手の総合力が低い点は、ホベルト・サトシ・ソウザにとって勝ちやすいと言えるでしょう。

RIZIN landmark9ではUFCで4勝を上げた中村K太郎選手と対戦します。

捕まったら終わりではない高度な技術戦が期待できますよね。

RIZIN landmark9試合結果は、ホベルト・サトシ・ソウザの1RKO勝ちでした。

圧倒的な強さに驚愕しましたよね。

超RIZIN2現地観戦でした#RIZIN #超RIZIN2 pic.twitter.com/2SFzr2c1Bb

— RIZIN速報まとめ (@Xjhjf9BCXt4WxmL) July 31, 2023

本来ここまで強いと、やはりホベルト・サトシ・ソウザの超RIZIN2負けは準備不足と考えられます。

ホベルト・サトシ・ソウザは柔術の世界大会で銀メダルも取った、RIZINのライト級王者です。

静岡県磐田市のボンサイ柔術に所属しています。

世界と戦えるRIZINファイターとして今後の活躍を期待できますよね。