2026年4月18日、東京・日比谷ステップ広場。大勢のファンが詰めかけ、ヒリヒリするような緊張感に包まれた会場に2台のリムジンが滑り込む。降り立ったのは、格闘技界のアイコン・朝倉未来を筆頭とした、時代を創る男と女たちだ。RIZINが放つ「超緊急記者会見」にて、格闘技界を揺るがす真夏の格闘技の祭典の全貌が明かされた。
会見概要:20年4ヶ月ぶりの聖地・京セラドームへ
榊原信行CEOの口から発表されたのは、格闘技の歴史が動くビッグイベントの開催だ。今回のテーマは「復活」。公式映像では、253日、400日、494日、774日という、スターたちがリングから遠ざかっていた途方もない空白期間が映し出された。 「蘇りし者たち」「いでよ、不死鳥(フェニックス)たち」という強烈なフレーズと共に、浪速の地での決戦が宣言された。
- 大会名: 超RIZIN.5(スーパーライジン・ファイブ)
- サブタイトル: 浪速の超復活祭り
- 開催日時: 2026年9月10日(水)
- 会場: 京セラドーム大阪(20年4ヶ月ぶりの開催)
登壇ファイター紹介:それぞれの「復活」と「覚悟」
リムジンから降り立ち、ステージに並んだ5名の戦士たち。彼らが語ったのは、苦難を乗り越えた先にある再起の誓いだ。
- YA-MAN: 「お待たせしすぎたかもしれません」と不敵に笑う。昨年大晦日の欠場原因となった目の怪我も「完全に治った」と断言。5ヶ月間の準備期間を経て、万全の状態で「復活のYA-MAN」を披露する。
- RENA: 「地元・大阪で大暴れしたい」と意気込む。現在プロ19年目。来年の20周年に向けて「引退ロード」を意識しつつ、「女子王座(クイーン)への返り咲きから年末のタイトルマッチへ繋げる」と、キャリアの集大成に向けた青写真を描く。
- 斎藤裕: 昨年大晦日の無念の欠場を経て、思い出の地・大阪に帰還。「大阪はチャンピオンになった地。ホームのような気持ち」と語る。
- 平本蓮: 「やっと試合を見せられる。試合を見てほしい」と、格闘家としての本分をリングで証明する構えだ。
- 朝倉未来: 「復活します」と短く一言。後述する平本との激しい舌戦を繰り広げつつも、フェザー級戦線の中心に戻る強い意志を示した。
【注目の舌戦】朝倉未来 vs 平本蓮:収まらない因縁と「Stats Zero」の罵倒
会見の温度が沸点に達したのは、朝倉未来と平本蓮のマイク合戦だ。かつての対戦、そしてドーピング疑惑を巡る因縁が爆発した。
平本が「お前、俺に負けたら引退するんじゃなかったのか? 引退詐欺するな」と切り出すと、朝倉は即座に「検査結果は陰性だったんだよ」と応戦。「ようやく(ドーピングの疑いをかけられた)薬が抜けて出てきた。またパンパンにしてぶっ飛ばしてやる」と過激な言葉を投げつけた。
さらに平本は止まらない。「俺に1発も殴られずに失神させられた雑魚」「お前は俺にボコボコにされてスタッツ・ゼロ(有効打ゼロ)なんだから、またやらせてくださいって言えよ」と徹底的に挑発。極めつけには「お前、クロムハーツも似合ってねえんだよ。かわいそうだから二度と着るな」と、私服にまで噛みつく執念を見せた。
一触即発の事態に、榊原CEOは「必ずこの2人を戦わせるタイミングを作る。それが大阪か、それ以外かはご期待ください」と、この黄金カードの実現を改めて約束した。
ビデオメッセージ:元王者「稲妻ボーイ」鈴木千裕も参戦!
怪我で欠席となったフェザー級元王者・鈴木千裕からも、熱いメッセージが届いた。「我慢することも多かったし、怪我で挫折もした」と苦悩を明かしつつも、「9月に生き返ってリングに戻る。稲妻ボーイがフル充電完了しました。覚悟してください」と、王者の貫禄を見せつけた。
今後の展望:フェザー級トップアスリートの集結
榊原CEOは、今大会を「RIZINが誇るフェザー級のトップアスリートが総集結する場」と定義。 マッチメイクについては「今後5ヶ月かけて1枚ずつカードを発表する。ファンの声に耳を傾け、みんなが一番求める組み合わせを追求したい」と語った。登壇者同士の対戦だけでなく、世界を揺るがすような刺激的なカードが期待される。
RIZIN 今後のイベントスケジュール一覧
2026年、RIZINの熱狂は全国を駆け巡る。
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大会名
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開催日
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会場
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RIZIN.53
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2026年5月10日(日)
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GLION ARENA KOBE
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RIZIN LANDMARK 14
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2026年6月6日(土)
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仙台
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RIZIN LANDMARK 15
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2026年7月18日(土)
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広島
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超RIZIN.5
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2026年9月10日(水)
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京セラドーム大阪
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告知:RIZIN甲子園2026 参加者募集中!
未来のスターを発掘する「RIZIN甲子園」の開催も決定。
- 対象: 高校生(男子バンタム級 61kg級)
- 締め切り: 2026年4月30日(木) トライアウトを勝ち抜いた若き才能は、大晦日のRIZIN聖地・さいたまスーパーアリーナでの決勝戦という最高の舞台が用意されている。
RIZIN速報まとめ
9月10日、京セラドーム大阪。20年以上の時を経て、格闘技の歴史が再びこの地で動く。蘇りし強者たちが、それぞれの「復活」を証明するためにリングで火花を散らす。


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